INTERVIEW

2019 PRIZE FOR EXCELLENCE | Yan-Wei Tseng

優秀賞を受賞したYan-Wei Tsengさんへインタビュー。

優秀賞|Yan-Wei Tseng「The anonymous HEROS」

―作品のコンセプトについて教えてください。

このコレクションのコンセプトは、我々の周りにいる平凡で偉大な仕事をしている方々です。彼らは、国や皆や自分のために日々奮闘しています。このコレクションには、警察、消防士、清掃員、看護師、肉体労働者および軍人の計6種の職業が含まれています。彼らは、私たちが平穏な日々を過ごすために、社会秩序を維持しています。

―制作で大変だったこと、工夫したことを教えてください。

この作品を作った時一番工夫をしたところは、消防士の特徴を表現するために、スパンコールの色を重ねながら生地の柄と組み合わせ、火が燃えている様子を作ってみました。

―ファッションを学んでいる理由を教えてください。

ファッションを勉強する理由はただ、好きですから。
情熱がないと、ファッションの勉強は大変です!
大好きなので、日々の生活にファッションとかかわっています。

―あなたのクリエイションに欠かせないものを教えてください。

私のデザインにおいて、「生活経験」は欠かせないものです。私のデザインコンセプトは主に日常生活とつながっています。日々の生活で感じたことや思いついた物語、また、探求したい社会課題などを作品を通して表現し、さらに人を感動させるものを作りたいと思っています。

―好きなデザイナーとその理由を教えてください。

今、一番好きなデザイナーは「sacai(サカイ)」の阿部千登勢さんです。異素材を組み合わせ、自分がやりたいデザインをしているようで、その服を着る人に自信と快適性を感じさせたいという阿部さんの思いが、彼女のデザインを好きでしようがない理由です。

―10年後のファッションに対するあなたのビジョンを教えてください。

10年後、ファッションは更に生活に浸透し、流行は服以外の形で表すことになると思います。流行及びファッションはもっとテクノロジーを取り入れ、我々の生活に密に関連するはずです。

―今後の目標を教えてください。

最近、更に勉強するためにオートクチュールのメゾンに勤めながら、自分のブランド「IRensense」を立ち上げる準備を始めました。このブランドは日常生活と融合し、誰でもかっこよく、かつ着心地よく着られる服を作り、着る方が自分らしく生きられればいいと思っています。

TOKYO 新人デザイナーファッション大賞 アマチュア部門

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